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2011年01月19日

プリンを買う

無性に甘いものが食べたい。
ジンジャーシロップをしょうが湯にして飲んでみたけど
どうも物足りない。

気分はプリン。
ツイッターでおいしいプリンについてたずねると、2件お返事をいただきまして
どちらも近かったので、ササッと買い物してきました。
写真上、瓶に入っているのはメゾン・ド・リブレさんのもの。
写真下は、スーパーあおきで売っている、『わたなべ牧場手造りプリン』。



リブレさんは、一見生菓子が売られているとは思えない事務所のような店構えで
沼津駅北口、viviの北側の建物1階で営業されています。
プリンだけでも数種類、クレープやマカロンもあるみたいです。

あおきは、って書くとなんだか変な気分汗なのですが
実は入ったのは初めて、いや2度目かな?
とにかく買い物したのは初めてでした。わりと近いのだけど。
新波堂46さんのおすすめのわたなべ牧場プリンは
なぜかすべて値引きシールが貼られ、わたしを待っていたかのよう。
たくさん買わなきゃいけないような気分になったけど、2個だけ購入。


初体験でキョロキョロしちゃったのですが、あおきさんて、高級食材スーパーでしょ?
店員さんもなんだかたくさんいて、銀行でATMの案内をするのと同じように
レジ付近でご案内する係みたいな人もいましたよ。
レジもさほど混んでいなかったけど、各レジ2名体制。さすが、手厚いね。
お客さんもまずまず入っているんですね。

で、自分がレジで支払いをする番になって
レジ係のお母さんが、すっごくキビキビした動きとしゃべり方だったんです。
もう一人が袋詰めしてくれ、素早く支払いができ、
もちろん何の落ち度もなく快適なお買い物ができ、さすがだなと思いました。
ただ・・・

そのお母さんがキビキビしすぎて、わたしがお財布から小銭を探す間
ずっと待たれてる気配がしてたんですよ。視線を感じるというか。
そしてわたしが小銭を支払いトレーに乗せると
一瞬の間もなくチャリッと手にとって、次の瞬間レシートを渡され、
間髪いれずに「ありがとうございました!」と早口で言われました。

いえ、実際は、追い立てられたわけでもなんでもないんです。
一つひとつの動作は完璧で素早く、口調も表情もマニュアル的にほぼ満点丸でした。
けれどもなんでしょう、この残念さは。
いやいや。
繰り返しますけど、わたしは全然、不快には思っていないんですよ。
ただただ「完璧なだけに、何か残念」と。


エステ・美容業以外に
ファミレス、焼肉チェーン、高級フレンチ、ホテル(旅館?)フロントまで
結構あちこちで接客業を経験したことのあるわたしですが
ホスピタリティというベースの想いは一緒でも
店のスタイル・客層・時間帯などによって
しっくりくる接客は違うのかなぁと感じましたね。現場で久々に。

すこし考えて、あのお母さんはファストフード店やコンビニなら最高!と
ちょっぴりもったいなく思いました。
あおきさんで働くならば、もう少し【間】があった方が、場に合うだろうなぁ。
お母さんも、あおきやめてセブンで働けばもっと個性が活きるだろうに。


ちなみに夕食時~深夜の焼き肉チェーン店では
他のお客様のオーダーをとりながらでも、後ろから「ビール!」と言われれば
「はい!」と承るくらいがよい接客。挨拶や返事は叫びに近いくらい大声でないとダメ。

一方、フレンチは一つのテーブルに寄ったついでに他のテーブルにも、なんて
普通はありえませんからね。
笑顔も、満面の笑みではかえっておかしいですし、なかなか難しい世界です。

フロント業は、接客というよりも館内の司令塔みたいでしたけど。
言葉だけでなく内容そのものをはっきり伝えることの勉強になりましたよ。
ご理解の程度はお客様、従業員ごとに違いますし、マニュアルなんてない。
店が違えばお客様の求めるものも違ってくる。
何をもって【もてなし】というか、ものさしはいくつもあるんですね。


社内でも適材適所は大事ですが
まずは自分の個性を活かせる職に就くって大事だと実感。
わたしはどうなんだろう?まだまだ自分探し中です。
  


Posted by わっか at 16:39Comments(8)美容家のひとりごと

2010年12月27日

勘と根拠

バタバタッと一日が終わり、ほっと一息。
今日のお仕事はよく体を使った内容が続きました。
どの程度かはわかりませんが、お客様のお役に立てた充実感があり、満足です。
やはり、手技は楽しい♪
利用してくださるお客様に、感謝カンシャハート吹き出し


今年やらなければならないこともまだ全然終わっていないのに
来年やりたいことがたくさん湧いてきてしまって、なんだか浮足立ってます。
あれもしたい。これもしたい。
お客様にお伝えしたいこと、して差し上げたいことが、山のようにあって。

そうはいっても、元々、【おせっかい】を仕事にしているようなものですから
この新たな「おせっかい」が受け入れられ、実際喜んでいただけるかどうかは・・・
うーん、まだまったく、考えてなかった。
何の計画も根拠もないという、無鉄砲さ。
ちょっと自分でもコワイような・・・



よくよく自分のことを振り返り、考えてみると
ずっと、【自分なりに根拠のある勘】のみで生きてきている気がします。

自分のことながら感心するくらい、なぜか試験には強いのですが
大概、勘で乗り切ってます。
もちろん合格するだけの根拠はあります。合格点程度の勉強は、要領よくしてるから。
受験勉強の段階で、「この程度理解しとけば、まあ大丈夫でしょ」と割り切って
満点やより良い点を目指そうと思わないのがわたし流。全範囲の勉強なんてしないの。

試験以外でも同じ。最後まで綿密にコツコツと詰めていくことはしません。
それをすると際限なくなって自滅する性質だとわかっているので、さっさと切り捨て。
本質的には細かいからこそ、表面的には大雑把な行動をしているのかもしれない。
B型に見えると言われる、A型です。

あ!
そういえば、施術におけるお客様への診断も、「勘です」とよく言ってる!!
仕事に関しては勉強熱心ですが、現場ではやっぱり【勘】がすべて。
勉強した根拠に基づく勘で、10年以上この仕事をやってます。


今頭の中にある新しい目論見も、根拠のある勘が生んだアイデアですが
説明を求められても、根拠は自分の中にだけあるので、他人には説明できません。
今までは勘で生きてこられたけれど、そろそろもう少し確かな根拠も必要かな?

職業柄、今まで相談はほとんど女性にしてきましたが
ひょっとしたら、男性に相談してみるのもよいのでは?と、なんとなく思います。
あ・・・ここでも勘。
「なんとなく」って言ってる・・・
・・・どこまで勘で生きていくのでしょうか?わたし。

これからは勘じゃない部分をサポートしてもらったらよさそうだという「勘」。
なぜなら、2011年、今まで以上に勘が働きそうな予感がするので
バランスをとるためにも根拠の部分を明確にする必要が出てくるはずだから。
これは勘?根拠?
自分でもよくわからなくなってきた・・・。

おそらく、新年早々の課題ですね。
おもしろくなりそうです。
  

Posted by わっか at 21:48Comments(0)美容家のひとりごと

2010年12月24日

聖人の愛のことば


今日はサロンのご予約はなかったのですが
承った商品の手配などで慌ただしく一日が過ぎました。
遅くなりましたが、メリークリスマス!!


特別に信仰している宗教はありませんが
神様はいると思っている人です。
そして、教会や讃美歌が大好きです。
クリスマス礼拝とか、一度は参加してみたい。

実は我が家にも聖書があります。読んだことないのですが。
一年だけ通った大学がプロテスタント系だったので、その教科書。
授業で聖書なんて数回しか開いてないような?

聖書よりもお気に入りなのは、いもとようこさんの絵に惹かれ買ってしまった
『マザー・テレサ 愛のことば』。
ものすごくシンプルなのに、その一言で涙が溢れるような
愛に満ちた救いの言葉が載っています。


『わたしたちは忙しすぎます
 ほほえみを交わすひまさえありません
 ほほえみ ふれあいを 忘れた人がいます
 これはとても大きな貧困です』


愛とほほえみに満ちたクリスマスを。
  


Posted by わっか at 22:10Comments(0)美容家のひとりごと

2010年11月29日

500円からはじまる

外で、というか公園で施術してみたくて始めた、ワンコインリラクゼーション
最近はnumazoo身内を中心に、固定客といえる方も増えまして。

身内の固定客じゃ、ダメなんじゃないの?という声も聴こえますが
個人的な価値観からすると、実はそうでもなく。
そこから得られたものは本当に様々で、大きく、価値があります。


たった月一回、ワンコインの施術ですが
継続して受けてくださるお客様は、意識もずいぶん変わってくるようです。
対極にあるものとして、数万円支払うような最高のトリートメントでも
ただ一回で完了してしまうと、意識は変わらないことが多いです。

常々言っているのですが、『主役はお客様』
わたしにとってその真の意味は、お客様をひたすらに【もてなす】ことではなく
主役が主役として内側から輝くよう【裏方として働く】ということです。

なによりもまず、「あなたこそが主役です」と耳元で言い続け
「自分が主役なんだ!」という意識を主役自身に持ってもらう。
そうすることで、主役の潜在能力をどこまでも引き出していく仕事。
他のことに置き換えれば容易に理解できることですが
マネージャーの本当の仕事は、お茶を運び肩を揉むことではないでしょう?
実際に手を使っているため、【腕】という表面的な部分に目を向けられてしまう
この業界の現状を、ちょっと恨めしく思います。
一方でわたし、裏方業に強いプライドを持っています。
メリーポピンズの煙突掃除【チムチムチェリー】の歌みたいな感じかなぁ。


脱線してしまいましたが、ワンコインをきっかけに
主役の皆さんの意識が変わってきています。
裏方として、それは密かな、けれど最も大きな楽しみでもあります。

具体的にどのようなことが起きているかというと
最初はただワンコインでちょっとでも楽になれたなら、ラッキー☆
という程度の意識なので
(たぶん最初はコインマッサージ機と同じ感覚で利用するのだと思います)
こちらの話を聴いたり、ご自分のからだの声を聴いたりはしないんですね。
会話はないか、あっても社交辞令的に返答してくださる程度です。

それが、初回の施術を終え、次にまた利用してくださる際には一変して、
「あの後、こんなふうに変わったんだよ!どうすればもっと楽になるかな?」と
お客様の方から積極的に質問してくださるようになります。
それを何度か繰り返し、回を重ねるごとにお客様の意識は高まります。
500円が積み重なって3000円くらいになった頃
いつのまにかお客様は、主役として見違えるほどの意欲を身につけています。

お客様からしてみれば、単に施術サービスを受けているつもりだと思うのですが
いつしか意識が変わりはじめる。
本当の意味で、主役の意識を持つようになる。
その変化が不快なことなら、二度三度と利用はしませんよね?
きっと、変化した自分が心地よいと思うから、また来てくださるのでしょう。
意識せずに意識を変えられるように、からだからアプローチできることが
【手】に職をもった自分の強みかもしれませんね。
何にしても、継続することは、大事なことです。



お客様が主役ですが、裏方もこういった学びや気づき、再確認ができたり
なにより、ものすごい快感!(笑)
わたし、自分自身のことってよくわかっていないのですが
やっぱり職人気質でSな部分、かなりあると思います!

一つひとつ目の前の仕事に集中することを積み重ねながら
後れて訪れる期待以上の結果に心を躍らせることができる
この仕事やっててよかったな。

・・・あ、この言葉、すっごくひさしぶりに出ました。
出口の方向がわかってきた感じがします。みなさん本当にありがとう。
  


Posted by わっか at 20:48Comments(0)美容家のひとりごと

2010年11月20日

ひとりごと・・・恩返しについて

決して読者数が多いとはいえないこのブログ

それでもたまに、「見たよ~」とか
「このまえ書いてあったの見たけど、あれってなあに?」とか
そんなお声をかけていただけるときがあります。


読んでくださることは、それはもう、うれしいにきまっているのですけど
うれしさはさておき、書き手としておもしろく感じているのは
ブログを見てくださる方が、意外とバラエティに富んでいるという点。
純粋に当店の【お客様】であったり、完全にプライベートでの知人であったり、
同業者だったり、まったくお会いしたことのないまだ見ぬ人だったりします。


さらにおもしろいことに
ビジネス支援を業とする知人がそういった目線で見てくれていることがあり
「一つのブログでも、見る人によって違って見えるんだろうなぁ」なんてことを
気づかせてくれたりして、ホント、ありがたく感じています。

書いている本人は、実は何を狙っているわけでもなく
気分のままに考えついたことを綴っているので
「ブログ、いいと思うよ!」なんて、その道の方が思いがけず言ってくださると
「そっ、そうなんですか顔08???」と、どぎまぎしてしまい
一体何がよかったのやら・・・と、変に意識して途方に暮れたりして。

するとペン(キーボードですけどね)はピタリと止まってしまうので
翌日もまた、思いつくままに書くわけですけど。
思いつくまま書きすぎて、今日は本当に“ひとりごと”になってます。汗
スミマセン。



なにはともあれ

店や美容の情報を知るために読んでくれているあなたも
お友達(と呼んでいいですか?みなさん)として見守ってくれているあなたも
いつもいつも、ありがとうございます!!

遠巻きに情報だけを得て、知らんぷりすることも簡単にできるこの世の中
【わざわざ】言葉をかけてくれるって、温かいなぁハートどきどきと思っています。

もちろん、言葉をかけてくれる人にだけ感謝しているのではなく
足あとを残してくれたり、記事に書かれたことを実践してくれてたり、
なにかとありがたいな、といつも感謝しているのです。ほんとに!


お世話になることばかりで、自分に何が返せるかな?って思っても
要領がよいとはいえないわたしなんぞにできることは
結局、仕事に関することくらいしかないんですけど・・・。

やっぱ【手】かな。この手でがんばるしかないでしょう!

わたしに「今度、お店に来てくださいね」と言われた時は
「ありがとう」と同じ意味だと思って、ぜひ受け取ってください。
なんならご自分から
「いつもブログ読んでるからなんかサービスして」と一言言ってくだされば
スペシャルな技か何かが出てくるかも!?なぁんてね。
  


Posted by わっか at 20:37Comments(0)美容家のひとりごと

2010年11月08日

気になるワード「リンパ・・・」

本日はホームページ制作beelineのsaraさんがご来店。
いつもお世話になっております。。。

いろいろ楽しくお話をさせていただきましたが
今日はなにより
saraさんのお顔が白く、すっきり小顔になっていたことがうれしかった!
前にも同じこと書いているかもしれませんが
継続して来てくださっているお客様が、ご来店時にすでに調子がいいと
とってもうれしいです♪
施術直後のキレイは当たり前、帰宅後もキレイさを持続させてこそ
プロってもんですよ!ね?
美容系メニューだけでなく、リラクゼーションメニューも同様です。


・・・と、自分の仕事に満足したところで、近頃気になるワード

「リンパマッサージ」

いえ、別に、わたしはこの言葉に興味ないんですけど
お客様や一般の方に言われたり、ブログの検索に上がってくるので。
みなさん、興味ありますか?リンパマッサージ。


というわけで、どうしてそんなにリンパマッサージに興味あるのかな?と
若干疑問を抱きつつ、わたしなりに、リンパマッサージについて
知っていること、思うこと、当店でできることなど
次回の記事にしてみたいと思います。
  


Posted by わっか at 21:14Comments(0)美容家のひとりごと

2010年11月04日

先を行く女性に学ぶ

講演会のチケットをいただき、行ってきました。

二人の方のお話を聴きましたが、そのうちの一人は櫻井よしこさん。
素敵でした!テレビで見るよりもずっと。

男性と女性にはそれぞれに役割があるので
「同じ」ではなく「同等」の性です。
ですがわたしは女性なので、敬愛の念を持つ対象は、やはり女性。
先を歩む女性の存在にこそ、自分の未来(将来)を見出せる。
素敵な同性と出会うことは
素敵な異性に出会うのとはまた違った、胸の高鳴りがあります。


さて、櫻井さん。
彼女の考えの正誤は、簡単には判断できないし、わかりません。
実際、国家の様々な問題を彼女の考え方だけで解決しようとしたら
また別の問題が発生してしまうでしょうし。

しかし、そこに揺るがないハートは、しっかりと感じました。
根っこに、どうしても譲れないものを持っているのだと、伝わりました。
強く、逞しく、激しく戦っているけれど
戦い方も、戦う動機も、【女性】そのもの。男性にはない強さ。
これは、男性にとっては脅威、もしくはうっとうしいでしょうね(笑)
飛行機墜落事故で男性は地上につく前にショック死する。
女性は、地面に叩きつけられるまで生きている。
母性は強い。


櫻井さんの信念を真似したいのではありません。
ただ、本当に守りたいもののためならば戦いも辞さない姿勢は
女性として、彼女のように持ち続けていたいと思うのです。
わたしにとって、譲れないものは、何でしょうね?



ところで人気者・蓮舫さんには、何か信念があるのでしょうか?
あまり彼女に関心がないので、何を主張しているのかも知りませんが
なんとなく、女性ではなく、オンナに見えるんですよね・・・。
(男性にはウケそうです)
仕分けの印象が強いせいか、意志を持ったリーダーというよりは
頭のよい事務員といった印象。
ちっちゃな政策も大事だけれど、大きなハートも持っていてくれるといいな。
  


Posted by わっか at 23:38Comments(2)美容家のひとりごと

2010年10月19日

賢いお買い物

行事が終わったのと、瀕死状態だったパソコンが生き返ったため
やっと、ひさしぶりにブログ更新します。


週末に、予定外の買い物をしてしまいました。
タオルです。

タオルは、サロンには欠かせない消耗品ですが
派手ではないのに重要な、実は結構悩ましい存在。
お客様のお肌に直接触れるものなので、軽視できません。


タオルを選ぶ際の条件はいろいろあるけれど
様々な失敗を繰り返し
今、わたしがタオル選びで特に大事にしている要素は
【大きさ】と【吸湿速乾性】です。

なぜなら、サロンのタオルで一番大事なことは
なによりもまず【清潔であること】、という結論に達したから。

そんなのあたりまえ!と普通は思うでしょうけれど
それがそうとばかりはいえないのが現実。
施術する側とされる側には、感覚の違いがあるんです。

タオルが少なくて洗えない、タオルが乾かないから洗えない、
そんなことを理由に使い回すことはしたくないので
洗いやすく乾きやすいタオルを選びます。


しかし、そういった質と機能の優れたタオルというのは
当然ですが・・・・・高いの汗
公の場でコストのことはあまり言うべきではないけれど
いいタオルってほんと、結構するんですよ。。。。
しかも、枚数をそろえないと洗えないし、消耗早いし。
で、いっっっつも悩んでしまうのですが
やはりどうしても妥協できずに、いいものを選んでしまうわたし。


で、今回、いつもの高級タオル店から
「カラー・数量限定でセール開催します」というお知らせが届いたので
早速見てみたところ、運よく以前から欲しかったタオルケットが
セール品として安くなっているのを発見!
色も、いつもサロンで使っている色だし!!
このタオルケット・・・タオルの中でも最も、いいお値段なので
ちょっとの値引きでも、かなりの差。
今すぐ必要ではないけれど、これは買うしかないよねぇ。

というわけで、安く(といっても並のエステ用タオルケットと同じくらい)
高品質のタオルを手に入れることができたので
とってもごきげんなのです♪
早速おろしました。感触も重みも色も最高!
買えてよかったぁハートたくさん


当サロンのタオル類は
吸湿速乾性と素肌にサラッと触れる感触を重視しているため
重厚感のあるふわふわタオルではないですし、
淡色あで汚れが目立つ色(クリームホワイト)でありながら
合成洗剤や柔軟剤は極力使わないようにしているため
色もくすみやすいし、香料のいい香りもしません。・・・でも
清潔と安全を第一に、実はこだわって選んでいるアイテムなのです。

何気なく頭に巻かれたターバン用のタオルの感触
ご来店された際は、そんなところも楽しんでみてください。  


Posted by わっか at 23:00Comments(0)美容家のひとりごと

2010年08月22日

ほんのちょっと涼しくなっただけで

心の様子まで変わってしまいます。

人間のからだって、そういうものです。



そして

小さな変化では、自分自身でさえ変わったことに気づかない
それが、現代人。



気温の変化がヒトのからだに及ぼす影響は、小さくない。

感情・思考に変化があったら
その日のお天気や気候をメモしておくのもよいかもしれません。  

Posted by わっか at 00:50Comments(0)美容家のひとりごと

2010年08月07日

花嫁を送り出す日

昨日、一人の新婦様のブライダルエステが終わりました。

女性が、最も輝く時の一つ、ウェディングシーン。
そんな素敵な場面のお手伝いをさせていただけるなんて
わたしたちにとっても大変幸せなことです!


今回ご結婚されたのは、6年前から通ってくださっている常連のお客様。
新郎様と出会う前から、公私に渡っておつきあいしてきましたが
このたび結婚が決まったという報告を受け、
あらためて、ウェディングに向けた集中ケアを承りました。
ついにこの日を迎えたことを、本当にうれしく思っています。
遠くにお嫁に行っても、元気でお幸せにね!





ところで
地元から離れる花嫁さんに、言うか言わないかいつも迷う
「また来てね」の一言。

これからは、ヘアサロンもエステサロンも、嫁ぎ先周辺で探すべき。
いつまでも実家に帰った時に髪を切るようなことをしていたら
嫁ぎ先の家、新しい土地の一員になりきれないように思います。
お客様を大切に思うからこそ、振り向かせないように送り出したい。


だけどもし・・・
もしお客様がわたしに予想以上に心を許してくれていたら・・・
あっさり「さようなら」だけ言われたら、寂しくさせてしまうかも。
エステのように日常利用しないでもいられるものなら
帰省の時にまた、うちの店に来てくれたらいいのかも。

だって本心では、わたしも寂しいんだから。
一度触れたお客様は皆、【特別な存在】だもの。
やたら振り返らせたくないから、あえて別れを告げているけれど
だからといって、ドライなわけじゃない。


最後にかける言葉は
新生活に向かい、一切後ろを振り向かせないような「さようなら」か
ただの女友達のような親しみを感じさせる「また来てね、待ってるよ」か
どちらがその新婦さんに合っているのか
何がベストなのか、未だに毎回考えます。

幸せを願うのも本心。
また会いたいのも本心。
一つの目標に向かってともに歩んだお客様のことは
いつまでも、忘れることはないのです。  

Posted by わっか at 23:16Comments(6)美容家のひとりごと