2010年09月29日

やわふわ肌のつくりかた

【つるすべ】か【やわふわ】か
わたしが触ったり見たりしている範囲では
やわふわよりもつるすべ人口が多いです。

あ、誤解のないようにいっておきますが
やわふわの肌とつるすべの肌は相容れないものではないですよ!
子供の肌のように、両方持ち併せることも可能です。
キルティングで例えると
生地の表面も触り心地なめらかで、綿もしっかり詰まっていれば
【つるすべ】で【やわふわ】、よい【きめ】の肌、ということになります。

一方、綿の嵩を抑えることで、キルティング特有の凹凸を小さくし
なめらかに感じさせているのが、【きめなし】つるすべ肌といえます。



さて
ではどうすれば【嵩高やわふわ肌】を手に入れられるか?というのが
今日の本題でしたね。
【きめ】を育てて、やわふわ肌にしていくには、ズバリ

『自分の中の、スキンケア常識を変える』

ことです。
具体的には、以下の3点について、大きく意識を変えます。


hand 01お肌の触り方を変える
触り方はここで説明して伝わることではないので、また別の場で!

hand 01基本の3つのスキンケアステップを、必ずフルコースでおこなう
これは以前にも言っていることですね。こちらの記事を参照してください。
http://salonbranche.i-ra.jp/e253899.html
やわふわ肌になるには、クリームはキーアイテムになります。
フルコースといっても、たった3ステップ。
でもこれ、案外できてない人が多いんですよね。

hand 01ご使用の化粧品を、本気で見直す
適当に何か足して補うのではなく、きちんと仕分けすることが重要。
お手持ちのアイテムの中にも、必要なものと不要なもの、
投資するところと節約できるところが、本当はあるはず。
仕分けするには第三者の目が必要なので、専門家に相談しましょう。
専門家というのは、化粧品販売員さんとか、エステティシャンさんとか、
メーカーさんとかで、ご縁のあるところでいいと思います。
誰を【仕分け人】とするかは、知識量と、信頼度と、好みで選んでください。
蓮舫議員を好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょ?


普段は何気なくおこなっている以上3つのポイント
「触り方」「使い方」「選び方」に関する今までのこだわりを手放し
新たな観点からスキンケアを続けていくことで
次第に肌はやわふわになっていきます。


もうこれで、話は終わりだよね?というところまで辿り着いておきながら
さらに次回へと続く。。。



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