2010年07月01日
みんなが幸せになる、biancoさんシャンプーの秘密
当のご本人(お店)であるbiancoさんに
「引っ張りますね(笑)」と言われてしまったこの話題。
biancoさんが洗髪時に使うシャンプーは
なんと、オーガニック!!
・・・て聞いても、それほど驚かないか。
『オーガニック』って最近よく聞くし、目にしますものね。
当店もオーガニック化粧品を扱っているのでわかりますが
質のよいオーガニック製品は、やっぱりとっても高い!
栽培や製造にかかる手間やこだわりを考えれば
高いのが当たり前、安い方がおかしいのですけれど。
世の中、定価は高くても原価は安いものがたくさんありますが
良質なオーガニック製品は、原価も高価。
1.消耗の激しいアイテムで
2.原価が高価で
3.かといって料金には上乗せしにくく
4.目玉として打ち出しにくい、陰の存在
こういったものを取り入れるのは、勇気がいると思います。
そこでしばしば、エステサロンやヘアサロンでは
店で消耗する材料は安いものを使い
店頭で販売しているアイテムはそれとは違う高価なもの・・・
という現象を目にするのです。
(客として足を運ぶと、つい見てしまう)
美容師さんの手が荒れてしまう一因として
「サロンで使うシャンプーのグレードを下げている」ということが
まったくないとはいえない気がしますね。
ところでこちらご覧になりました?
先日の、NPOサプライズ飯倉代表が書いたコラム
『日本で一番大切にしたい会社』
http://kage.i-ra.jp/e229006.html
これをヘアサロンに当てはめたとして
経営者が、美容師にとってとりわけ身近な存在である『シャンプー』を
従業員の手荒れとお客様の安全を無視して選んでいたとしたら・・・
担当してくださったヘアデザイナー
biancoの店長、久保田さんによると
オーガニックシャンプーにしてみて、まったく手が荒れないとのこと。
そして、洗った後のお客様の髪が、全然違うようです。
これは、わたしの髪を乾かしているときの
彼の、髪を扱うプロとしての、満足げな表情からわかりました。
こちらも客として、極上の満足感を味わったのはいうまでもありません。
調子に乗って金額や機能性の問題についてつっこんで聞いてみると
「請求書見ると、びっくりしますけどね(笑)」
「泡立ちは普通のものより悪いですけど(笑)」
と、どちらも笑顔で返ってきました。
泡立ちがよくないぶん、使用量も増えるでしょうね・・・お察しします。
金額的な問題を二の次にして、
働く人間の肉体的負担と精神的満足、そして、
お客様の「髪と地肌」のためにベストなアイテムを選んだ
biancoさんは、間違いなく、『大切にしたいヘアサロン』!
シャンプーひとつの話ですが
ヘアサロンのほとんどのメニューにシャンプーはつきもの。
そして、そこにこんなふうに投資できるサロンは
残念ながらなかなかないものです。
そして、こういった(地味で本当に大切な)部分にこだわるサロンならば
他のメニューも安心して任せられるように思います。
biancoさんではカットもブローもシャンプーも
すべて担当さんが責任を持って自らの手でおこない
カットのお値段、4,500円。
安っ
!!!と思ってしまいました。一般的な価格なのに。
業界の裏を考えれば考えるほど、「すっごいなぁ」と思えてきて
3回にも渡って記事にしてしまった・・・。
bianco久保田さんのブログ
http://bianco.i-ra.jp/
まずはイーラ・パークのファッション・ビューティカテゴリで
アクセスランキング1位を目指しているようですよ
。
DIYネタは男性に人気かも。
「引っ張りますね(笑)」と言われてしまったこの話題。
biancoさんが洗髪時に使うシャンプーは
なんと、オーガニック!!
・・・て聞いても、それほど驚かないか。
『オーガニック』って最近よく聞くし、目にしますものね。
当店もオーガニック化粧品を扱っているのでわかりますが
質のよいオーガニック製品は、やっぱりとっても高い!
栽培や製造にかかる手間やこだわりを考えれば
高いのが当たり前、安い方がおかしいのですけれど。
世の中、定価は高くても原価は安いものがたくさんありますが
良質なオーガニック製品は、原価も高価。
1.消耗の激しいアイテムで
2.原価が高価で
3.かといって料金には上乗せしにくく
4.目玉として打ち出しにくい、陰の存在
こういったものを取り入れるのは、勇気がいると思います。
そこでしばしば、エステサロンやヘアサロンでは
店で消耗する材料は安いものを使い
店頭で販売しているアイテムはそれとは違う高価なもの・・・
という現象を目にするのです。
(客として足を運ぶと、つい見てしまう)
美容師さんの手が荒れてしまう一因として
「サロンで使うシャンプーのグレードを下げている」ということが
まったくないとはいえない気がしますね。
ところでこちらご覧になりました?
先日の、NPOサプライズ飯倉代表が書いたコラム
『日本で一番大切にしたい会社』
http://kage.i-ra.jp/e229006.html
これをヘアサロンに当てはめたとして
経営者が、美容師にとってとりわけ身近な存在である『シャンプー』を
従業員の手荒れとお客様の安全を無視して選んでいたとしたら・・・
担当してくださったヘアデザイナー
biancoの店長、久保田さんによると
オーガニックシャンプーにしてみて、まったく手が荒れないとのこと。
そして、洗った後のお客様の髪が、全然違うようです。
これは、わたしの髪を乾かしているときの
彼の、髪を扱うプロとしての、満足げな表情からわかりました。
こちらも客として、極上の満足感を味わったのはいうまでもありません。
調子に乗って金額や機能性の問題についてつっこんで聞いてみると
「請求書見ると、びっくりしますけどね(笑)」
「泡立ちは普通のものより悪いですけど(笑)」
と、どちらも笑顔で返ってきました。
泡立ちがよくないぶん、使用量も増えるでしょうね・・・お察しします。
金額的な問題を二の次にして、
働く人間の肉体的負担と精神的満足、そして、
お客様の「髪と地肌」のためにベストなアイテムを選んだ
biancoさんは、間違いなく、『大切にしたいヘアサロン』!
シャンプーひとつの話ですが
ヘアサロンのほとんどのメニューにシャンプーはつきもの。
そして、そこにこんなふうに投資できるサロンは
残念ながらなかなかないものです。
そして、こういった(地味で本当に大切な)部分にこだわるサロンならば
他のメニューも安心して任せられるように思います。
biancoさんではカットもブローもシャンプーも
すべて担当さんが責任を持って自らの手でおこない
カットのお値段、4,500円。
安っ

業界の裏を考えれば考えるほど、「すっごいなぁ」と思えてきて
3回にも渡って記事にしてしまった・・・。
bianco久保田さんのブログ
http://bianco.i-ra.jp/
まずはイーラ・パークのファッション・ビューティカテゴリで
アクセスランキング1位を目指しているようですよ

DIYネタは男性に人気かも。
Posted by わっか at 21:58│Comments(0)
│美容家のひとりごと