2010年06月24日
numazoo出店への、熱いアツい想い
numazooでするリラクゼーションのお手当ては
わたしにとって特別な意味があります。
numazoo以外でも、過去にイベントに出店したことはありますし
最近でも他の場所から呼ばれて
ワンコインリラクゼーションのブースを出すこともあります。
けれど、numazooはそれらのどれとも違う、とっておきの場なのです。
わたしのような自営業者にとっては
仕事と個人の境がないというか、仕事がそのまんま
自分個人を表現している場面というのがしばしばあって。
どんな業種でもよくあるのでしょうけれど
ここ何年も、自分の仕事(業種・業務)について
外部から見たわたしの仕事と、自分の考えている自分の仕事の間に
ずいぶんと開きがあり、そのことをずっと悩んできました。
仕事を通じて表現される自分が歪むというのは、とても苦しいことです。
先日の「沼津は嫌いじゃないけど、好きともいえない」ではないですが
「美容の仕事は好きだけど、誤解のあるイメージを持たれたままの
相手には、好きだと口にしたくない」
そんな思いを胸の中に抱いたまま、モヤモヤしていました。
『美容』というワードにそれぞれの人が抱く先入観があり
言葉で何を説明しても、わたしのやりたいことは伝わらなかったのですね。
この状態から抜け出そう!
既存のイメージと真っ向勝負しよう!と腹を決めた時
たまたま出会った場が、numazoo。
卵が先か鶏が先かはわかりませんが
numazooに初めて出店した頃を境に、モヤモヤはどこかに消えました。
個人として、職業人として、そのどちらもがやりたいと思うことを
同時に表現できる場。
まず、このことが、とても大事だった。
ここなら歪めた自分でいる必要がなく
わたしの目指している『スローボディ・スロービューティー』を体現できる。
そして、自分の好きなことをしているだけのわたしが
公園の一風景として溶け込み、何かと、誰かと、つながる。
つながることで内から湧いてくる、人としての幸福感。
難しく考えるのではなく、本能に身を任せるよろこび。
それもまた、『スローボディ』や『スロービューティー』となって返ってくる。
きれいごとに聞こえるかもしれません。
ワンコインとってるくせに!と思われるかもしれません。
けれども、わたしはただ、一人でも多くの人に
『スローボディ・スロービューティー』という自己表現に触れてほしいから
毎月第4土曜に店を閉め、中央公園に行っているのです。
サロンのビラ配りのためとか、ワンコイン儲けるためではありません。
(もちろんボランティアでもありません。
献身的にお手当てはしますが、出店の動機は、自身のためです。)
もう少しわかりやすくいえば
『わっか』の宣伝ではなく、『スロービューティー』の宣伝の場として
numazooをお借りしているということになります。
店の宣伝はフリーペーパーでもなんでもできるけれど
スロービューティーという考え方を広めることは
わたし一人の力では、とてもとても難しかったのですから。
numazooには、深く深く、感謝。
思いを書き綴って、興奮気味。
まとまらない文となりました。ごめんなさい。
そのくらい、numazooには表現したいわたし自身があります。
だから、みんなに来てほしい。
たぶんステージで演奏するミュージシャンやパフォーマーさんと
同じような感覚なんですよ。実はね。
今月は友人知人、お客さまなど
たくさんの人が足を運んでくれそうな気配です。
ひょっとするとうちのブース、混むかも(笑)
スタッフさん、関係者さん、来場者さん、みんなみんな
まったく遠慮なく声をかけてくださるとうれしいです。
押しつけみたいになってしまうので、こちらから
「マッサージ、しましょうか?」とは、声をかけられないんですよ。
ぜひとも堂々と「次、お願いね!」「予約しといて!」と話しかけてくださると
なによりうれしく思います。
あなたに触れさせていただくことで、わたしに自己表現をさせてください。
今月もよろしくお願いします。
わたしにとって特別な意味があります。
numazoo以外でも、過去にイベントに出店したことはありますし
最近でも他の場所から呼ばれて
ワンコインリラクゼーションのブースを出すこともあります。
けれど、numazooはそれらのどれとも違う、とっておきの場なのです。
わたしのような自営業者にとっては
仕事と個人の境がないというか、仕事がそのまんま
自分個人を表現している場面というのがしばしばあって。
どんな業種でもよくあるのでしょうけれど
ここ何年も、自分の仕事(業種・業務)について
外部から見たわたしの仕事と、自分の考えている自分の仕事の間に
ずいぶんと開きがあり、そのことをずっと悩んできました。
仕事を通じて表現される自分が歪むというのは、とても苦しいことです。
先日の「沼津は嫌いじゃないけど、好きともいえない」ではないですが
「美容の仕事は好きだけど、誤解のあるイメージを持たれたままの
相手には、好きだと口にしたくない」
そんな思いを胸の中に抱いたまま、モヤモヤしていました。
『美容』というワードにそれぞれの人が抱く先入観があり
言葉で何を説明しても、わたしのやりたいことは伝わらなかったのですね。
この状態から抜け出そう!
既存のイメージと真っ向勝負しよう!と腹を決めた時
たまたま出会った場が、numazoo。
卵が先か鶏が先かはわかりませんが
numazooに初めて出店した頃を境に、モヤモヤはどこかに消えました。
個人として、職業人として、そのどちらもがやりたいと思うことを
同時に表現できる場。
まず、このことが、とても大事だった。
ここなら歪めた自分でいる必要がなく
わたしの目指している『スローボディ・スロービューティー』を体現できる。
そして、自分の好きなことをしているだけのわたしが
公園の一風景として溶け込み、何かと、誰かと、つながる。
つながることで内から湧いてくる、人としての幸福感。
難しく考えるのではなく、本能に身を任せるよろこび。
それもまた、『スローボディ』や『スロービューティー』となって返ってくる。
きれいごとに聞こえるかもしれません。
ワンコインとってるくせに!と思われるかもしれません。
けれども、わたしはただ、一人でも多くの人に
『スローボディ・スロービューティー』という自己表現に触れてほしいから
毎月第4土曜に店を閉め、中央公園に行っているのです。
サロンのビラ配りのためとか、ワンコイン儲けるためではありません。
(もちろんボランティアでもありません。
献身的にお手当てはしますが、出店の動機は、自身のためです。)
もう少しわかりやすくいえば
『わっか』の宣伝ではなく、『スロービューティー』の宣伝の場として
numazooをお借りしているということになります。
店の宣伝はフリーペーパーでもなんでもできるけれど
スロービューティーという考え方を広めることは
わたし一人の力では、とてもとても難しかったのですから。
numazooには、深く深く、感謝。
思いを書き綴って、興奮気味。
まとまらない文となりました。ごめんなさい。
そのくらい、numazooには表現したいわたし自身があります。
だから、みんなに来てほしい。
たぶんステージで演奏するミュージシャンやパフォーマーさんと
同じような感覚なんですよ。実はね。
今月は友人知人、お客さまなど
たくさんの人が足を運んでくれそうな気配です。
ひょっとするとうちのブース、混むかも(笑)
スタッフさん、関係者さん、来場者さん、みんなみんな
まったく遠慮なく声をかけてくださるとうれしいです。
押しつけみたいになってしまうので、こちらから
「マッサージ、しましょうか?」とは、声をかけられないんですよ。
ぜひとも堂々と「次、お願いね!」「予約しといて!」と話しかけてくださると
なによりうれしく思います。
あなたに触れさせていただくことで、わたしに自己表現をさせてください。
今月もよろしくお願いします。
Posted by わっか at 21:43│Comments(2)
│numazoo
この記事へのコメント
私も自営業なので、よく分かります^^。仕事そのものが自己表現・自己実現の場でもある・・・いえ、自営業に限らず、一生懸命仕事をしている方は、みなさんそうなんでしょうね。
わっかさん、素晴らしいお仕事をされてますね~^^!頑張れ~。そして僕も近いうち予約しに行きますよん^^!
わっかさん、素晴らしいお仕事をされてますね~^^!頑張れ~。そして僕も近いうち予約しに行きますよん^^!
Posted by kissy(岸本圭史)
at 2010年06月29日 09:30

kissyさん
共感してくださったのですね!ありがとうございます。
一人事業者なので、自己表現するステージづくりでさえ
自らすべてやらなければならないですし…
今は横の力をお借りできるようになり、大変幸せに思います♪
ぜひまた、いらしてください。
友人知人に直接関われるのは、これまたとても幸せなことです(*^^*)
共感してくださったのですね!ありがとうございます。
一人事業者なので、自己表現するステージづくりでさえ
自らすべてやらなければならないですし…
今は横の力をお借りできるようになり、大変幸せに思います♪
ぜひまた、いらしてください。
友人知人に直接関われるのは、これまたとても幸せなことです(*^^*)
Posted by わっか at 2010年06月29日 12:23