夏本番までにしておきたいこと

わっか

2011年06月23日 15:26

昨日から、暑いですねー。今夏は節電しながらいかに夏の暑さを乗り切るか、みなさんとっても気になっていることでしょう。スーパークールビズがどういった方向に向かうか、男性のみならず女性にとっても興味のあるところです。

日本中が未経験の暑ーい夏を迎えるにあたり、(からだに関して)準備しておくといいかな~と思ったことがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。


☆お肌を厚くしよう
日焼け対策といえば、焼かないように紫外線カットすること(プレケア)と日焼けしてしまった後のお手入れ(アフターケア)の二つは、多くの方が実践されていることと思います。しかし、「焼いてもダメージを受けにくい肌をつくる」ことは意識されているでしょうか?
実は夏のお肌はうるおいが逃げやすく、ダメージを受けやすい状態。薄くて弱いお肌を紫外線に当てると、シミはもちろん、たるみが進みます。(紫外線による老化はお肌の老化原因の8割、9割ともいわれています)お肌の生まれ変わりは約1ヶ月なので、今始めれば夏のレジャーになんとか間に合います。適度な厚みのある丈夫なお肌をつくって、3重のUV対策を!

☆腕・脚・デコルテをきれいにしよう
エアコンに頼らず過ごすなら、ノースリーブや胸元が広く開いた服、丈の短いボトムスなど風通しのよい衣服を身につけたいですね。でもこの状況は、わたしと同世代以上の女性には、大変キビシイ。仮に美しさに高望みをしないとしても、身だしなみレベルでお手入れが必要になります。
ムダ毛の処理はもちろん、シワシワカサカサしたお肌のスキンケア、タプタプお肉の引き締めなど、今から始めておけば後から慌てなくてすみますね。

☆痩せよう
体重オーバーしている人は、単純に体重を減らしましょう。太っていると、暑いですからね。[身長(m)×身長(m)]×22が体重の目安です。現在の体重がこの数値を上回っている方は減量を。ただし、単品食のダイエットは厳禁。そして、基準の体重を下回る方は減量してはダメ。特にこの時期は痩せすぎない方が、後々を考えるとよいと思いますので。

☆免疫力をアップしよう
暑さで食中毒が発生しやすくなるでしょう。食中毒は当然食品そのものの管理が第一ですが、身体が弱っていると症状が重く長引くのは何でも同じことなので、暑さで食欲が落ちない今のうちにしっかり栄養のあるものを食べて、腸内もクリーンに整えておきましょう。


それぞれの具体的なよい方法はもちろんあるのですが、ここでは長くなるので割愛。実際会った人やFacebookページなど別の場所でちらほらお話ししていきます。それじゃ間に合わないじゃん!という方は、メール等でご質問ください。
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梅雨明けまでまだしばらく時間がありそうなので、今のうちにがんばりましょうね!!

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