エステサロンご利用時の素朴な疑問にお答えしています。
今回もわりとよくある質問
『どんな服装で行ったらいいですか?』
はい!施術中のお着替えはご用意しておりますので
どんな服装で来ていただいても結構です!
ところで、せっかくサロンでお手当てをするのであれば
からだやお肌に、大きな変化をもたらしたいと思いませんか?
実は、施術中・施術後の服装というのは、
そういった変化の持続性や、作用の幅に結構影響があります。
美肌も、アンチエイジングも、肩こりも、むくみも、肥満も、
ベースにある共通の課題に【血行促進】というものがあります。
そして、おそらく意識されている方は少ないと思いますが
日常的に身につけている下着やお洋服が、血液の流れを阻害し
上記のトラブルを招いている可能性だってあるのです。
では、サロンに足を運ぶ際、どういった服装を選ぶとよいのでしょう?
それは『からだを締めつけないゆるい服』。
老廃物を運んでいくリンパの流れはとってもとってもデリケート
ちょっと強く締めつけただけでも流れが止まってしまいます。
反対に、流れさえ止めなければ、少し時間をかけて老廃物を運び
数日後にすっきり感が増してくる場合も。
下着もとても重要です。
女性の場合、ガードルは穿いてこない方がよいですね。
穿いてきた場合は、施術前に脱ぎ、そのまま穿かずに帰ってください。
ショーツも、本当は穿きこんでゴムが伸びたくらいがいいです(笑)
お手当てした日には、補正下着はお休みしましょう。
サイズが合わなすぎて体が疲れてしまう服もNG。
フェイシャルのみのご利用であまりお着替えをしたくない方は
首や肩の施術がしやすいよう、キャミソールや襟の広く開いた服が最適。
チューブトップはデコルテの血行を阻害するので避けた方がよいでしょう。
男性は基本、なんでもよいですが
腰に負担のかかるようなパンツや伸縮性のないシャツ類は
施術でリラックスした体を再び窮屈にしてしまうので
おうちに帰ったらすぐにお着替えください。
重要なのは施術中とその後なので、ご来店時は何の服装であっても
それほど気にする必要はありません。
『フィットしすぎる下着は身につけない』
『家に帰ったらリラックスウェアに』
これがいちばん大きなポイントです。お役立て下さい。