トレーニング日記18 成果が出るとき、出ないとき

わっか

2010年07月02日 19:07

6月30日のメニュー
◎クロスレイズ 10回×3セット
◎骨盤で8の字
◎スクワット 10回×3セット
◎体の前で組んだ腕で8の字
◎体の後ろで組んだ腕で8の字
◎腕立て伏せ 10回×3セット
◎寝転び、脚を揃えて8の字
◎ももの裏側のひきしめ
◎脚上げ腹筋 10回×3セット
◎二の腕のひきしめ


ちょっと気合を入れて、いろいろやりました。
腹筋とスクワットは以前より負荷を大きくしてみましたが
それでも、最初にやった時よりはずっとラクです。




同じメニューをおこなっていながら
「今日はすっごく、運動効果を実感できた!」
というときと
「こんなにやっても、あまり変わらない・・・」
というときがあります。

女性の場合、これは主に月経周期と関係があります。
というより、【骨盤開閉のリズム】といった方がわかりやすいかな。

では、男性はというと
月経がないからといって、骨盤に周期がないわけではないようです。
女性の月経のようなわかりやすい目安がないだけで
男性も(女性に比べるとわずかですが)骨盤は動いています。

実際、周期云々を意識しないまま
2ヶ月以上トレーニングを続けた結果、
効果が出る時期と出ない時期を実感し、その差は歴然!
裏を返せば、骨盤の動きがよくなったということなのでしょう。

短期的に見てしまうと、トレーニング成果が上がらない時期は
「よくない時期」と思えてしまうのですが
周期がはっきりしているというのは
からだに備わった能力を、正常に発揮できている証拠。
「よくない時期」があることが、実は「よいこと」といえます。

こうやって人間のからだが元々持っている力を活かしていくことが
わたしの考える【スローボディ】。
まずは自分から!ってことで、引き続きがんばろう。

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