地元を見る

わっか

2011年01月29日 22:41

一つ前の記事は、地域活動のことにも当てはまるかもしれないけれど
別に主にそこから感じ取ったことではなく、別の人から感じたことなのですが。
伊豆夢に行ったということもあり、地域のことをぼんやりと考えていると
なぜ今まで気づかなかったんだろうということに気づきました。

わたし、自分は外に出て暮らしたことがなので
地元が当たり前すぎて、それについてあらためて語るネタがないんですよ。
だから、numazooでも伊豆夢でも、みんなよく知ってるなぁと
そんなに地元に関心あったんだ?とただただ聞くばかりで。

だけど、よくよく考えてみたら、転勤族だらけの会社にいたんですよね。
日本全国津々浦々から集まり、2~3年で日本中を転々とし
そのわりに地元民と関わっていかなければいけない業種であったため
彼らはその土地やそこで暮らす人の特性を、よく知っていましたっけ。

沼津のことも、そうそう、いろいろ言っていたよねー。
どうして今まで気づかなかったんだろう。
親の代からの生粋の転勤族もたくさんいるから、比較できる土地の数もなかなか。

あるじゃーん、ネタが。
外の意見結構聞いてたよ、わたし。すっかり忘れてた!
忘れてるくらいだからあまり細かく思い出せないけど
大まかな印象くらいはわかる。
外から来た人はこんな感じに言ってたよ、って。

これぞどうでもいいことだけれど、自分の中の大発見。
少しは話せるネタがありました。
沼津っていいところみたいですよ、どうやら。

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