わたしとゴミ拾い

わっか

2009年02月13日 22:25

11日の長岡影奉仕、行こうと思って段取りをしていたけれど
天気予報で「夜は雷雨になるかも」ということだったので
個人的に雷雨はムリ!ってことで諦めてしまいました。
それなのにその時間は結局雨なんか降りもせず
清掃をしているであろう時間とその後まで
行けばよかったなぁ~ってずっーとモヤモヤしてしまって
雨が降ったのは自分の心の中・・・て感じになりました
じゃあ、家の周りでゴミ拾えば?ってことなんでしょうけど。


そもそもわたしにとってのゴミ拾いって・・・

自分自身はゴミのポイ捨てしないし、嫌いだし
ペットボトルや牛乳パックの飲み物も極力買わないようにしているし
ゴミを出さないことに関心はあっても
拾うということはあんまり考えたことがなくて。
近くにゴミ箱があって、目立つゴミが落ちていれば
拾ってゴミ箱にポイッってことぐらいはするけれど、
ゴミが何かわからない液体で濡れていたり
その場にゴミ箱が用意されていなければそのまま通り過ぎる。
サプライズさんのブログにあるようなゴミたっぷりの場面には
日常の中では遭遇しないので、ゴミ拾いの必要性は感じてこなかった・・・。


そして、現在
今もそれほどゴミ拾いに熱意を持っているわけじゃないと思うんです。
でも、ゴミだらけなのがわかっていながら放置しているのも嫌だし。
見て見ぬふりを「していない」人たちが近く(近隣地域)にいるって知ったし。
そんなゴミの現状、ゴミ拾いの現状を知ったうえで
どうする、私!?やれるのか、おまえは?って自分に問いかけて
できない、と答える自分でありたくないから参加する気になったのです。

こう書くと、嫌々渋々拾っているように思われるかもしれませんが
そうではなく、みなさんのように「地元をきれいにしたい」といった
すばらしい精神が動機になっているわけではないけれど、
ゴミと一緒に自分の心もきれいにしたいというか
地元というよりも地球全体の生態系への影響というか
そういうことに少しでもプラスなったらいいかな~なんて思いで
やっぱりゴミ拾いはしたいと思っているのです。
長岡に参加できなくて、自分の精神力の弱さがちょっとくやしいの


あぁ、また仕事と関係のない話題でした~、失礼

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